「DIYのコツ」木ねじの上手な使い方

このブログで、最近一番アクセスが多いのが【「DIYのコツ」木ねじ、コーススレッドの選び方】です。
それに気を良くして(笑)、実際に木ねじ・コーススレッドを使うときに、上手に使うコツを書いてみたいと思います。

真っ直ぐ打ち込む

まずはこれがうまくできないと始まりませんね。
練習として、端材などに真っ直ぐネジを打ち込んでみます。
簡単ですよね。
でも、もしかしたら木にヒビ割れができてしまった人もいるかもしれません。
木は木目に沿って割れる傾向があり、特に木材の端っこの方だとそれが顕著に出ます。
ヒビ割れ 例えば、こんな棒材の端の方にねじを打つと、パキっと割れたりしますね。

これを防ぐためには、下穴を開けます。
下穴を開けるために専用のドリルビットがあります。
下穴ビット 先がだんだん細くなっていった、尖ったキリのようなものです。
太さも使う木ねじの太さに合わせて種類がありますが、3mmくらいで概ね対応できると思います。
下穴を開けておけば、ヒビ割れをかなり防ぐことができます。(ゼロにはなりませんが…)

開ける下穴の深さは、結構適当で大丈夫です。

斜めに打ち込む

斜めにネジを打つことはあまりないかもしれませんね。使うとすれば、表からネジ頭を見えないようにしたい時とかでしょうか。
僕はウッドデッキの板を固定するとき、ネジ頭が上に見えると雨が溜まって腐りやすいので、下から斜めに打ったりしました。

これは慣れないと難しいです。
試しにやってみればわかると思いますが、木材に対し斜めに木ねじを打とうとすると、木ねじが回転するときに木材の表面を滑ってなかなかうまく入りません。

要するに、木材の表面に引っ掛かりが無いので滑ってしまうのです。
なのでこちらも下穴を開けておくと、簡単に打ち込むことができます。

表から見えないような場所(見栄えを気にしない場所)であれば、下穴を開けなくても打ち込むことはできます。
コツとしては、ほんの一瞬だけまっすぐにねじを打ち、その後でグリっと向きを斜めに変えて打ち込むようにするのです。
何度かやってみると、うまくできるようになると思いますが、面倒でなければ下穴を開けたほうが手堅いですよ。

また、木材をT字型に接合しようとしたときであれば、閉め込む最後にネジが木材を引っ張ってズレてしまいます
これはクランプなどでしっかり固定するなどして対策しましょう。

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