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小豆島サイクリング’09秋

先日、11/21(土)
久しぶりに小豆島サイクリングに行ってきましたv

天気が危ぶまれたんですが、直前になって予報も回復
少々風は強かったのですが、何とか決行できましたv

せっかくなので、簡単ですがレポートを。

出発は高松~土庄のフェリー。8:02発。
家からフェリー乗り場までは12kmくらいなので、自走で30分くらい。(自宅を7:10出発)

今回の参加者は、5名(自分を含む)
全員、同じ会社の社員です。

遅刻者も居なくて、十分時間に余裕を持ってチケットの購入ができました。
帰りは土庄まで帰らないので、往復ではなく、片道の運賃を支払いました。(人670円+自転車350円で、合計1020円)
3年くらい前は700円台だったように記憶してるんですが、値上がり??

約1時間の船旅。その間は暇なので、ぼ~っとします(笑

高松港が遠くに。。。

土庄に着いて、とりあえず定番として世界一狭い海峡を見て。

「海峡」と言うより、どう見ても運河(しかも小さい)ですけど~(^^ゞ

そのあと、あらかじめコンビニで補給食(おにぎり)をGetしておきます。
今回は北側を時計回りする予定なのですが、途中にコンビニなどはありませんので(^^ゞ

大阪城残石記念公園(道の駅)までは、たまに登りでアタックとかしながら、まったり走ります(笑

アップダウンは結構あります。
前に一度同じ道を走ってますが、こんなにあったっけ?ってちょっと思いながら(苦笑

道の駅で軽く休憩して、西からの追い風に乗って気持ちよく。

しばらくは、平坦(気味)な道が続きます。

福田港の手前(島の北東部)には、緩やかな登りを登ったところに、小さな展望台(休憩所?)があります。

ちょうどそこで12時が来ました。
出発して3時間。途中でちょっとしたトラブルもあったので、少し遅め。

最初に買ってあったおにぎりをここで。

その後は、島の東側。

ひたすらアップダウンが続く道なんですが、ここまで来たらもう後戻りはできません(笑
普段あまり乗ってない人には、そろそろキツくなってくる頃と思いますが、頑張るしか無いわけです(苦笑

小さな漁港で、さんが鳴いてました。
名前はわかりません;;

で。

最難関の橘峠の手前で休憩中のこと。。。

いきなり「パ~ン!!」って音がして、びっくり。

なんと、一台の自転車のタイヤがバーストしちゃいました(^^ゞ

中からチューブを取り出してみると、なんとこんな惨状。

初めてこんなの見ました(^^ゞ
パッチを当てて修理するどころじゃぁありませんね;;

MTBのチューブだったのですが、残念ながら替えが無かったので、無理矢理ロード用のチューブを付けてみる。

う~ん、怖いけれど何とかなりそう??

下りは怖いけどなぁ;;

それでも、周りに店などあるはずもなく(民家すらない)。
それで行くしかないわけで;;

気を取り直して、出発。

後ろをおそるおそるついて行ってみると、案外、パンクしたMTBでも走れてます;;

そのまま橘峠も無事登頂しちゃったりして。

以降は民家もあるしどうにでなれ~(笑
というわけで、小豆島サイクリングでの定番中の定番。大阪屋(坂手港前)にGo!!

ここで、久々にジャンボカツ丼を注文してみる。

でも、やっぱりデカいっす。比較対象に、普通サイズのカツ丼(ドミグラカツ丼。750円)を並べてみますが、確実に倍以上は差があります;;

ラーメンのどんぶりに、ほとんどいっぱいご飯が詰まっています+カツは特大のものが2枚(汗

これで1100円は安いと思うのですが、相当がんばらないと厳しいです;;

正直、今回はマジ無理じゃね~??って思いながら...

何とか完食!しました。

が。

しばらく動けません(爆

かといって、帰らないわけにもいけないので。
がんばって草壁港まで走りました;;

帰りのフェリーは16:15発。

無事乗れて一息。

草壁港からのフェリーは3時間に1本くらいしかないので、これに乗れなかったら池田港までさらに走らないといけなかったんですが、何とかセーフ(笑

にしても、紅葉の観光シーズンだからか、フェリーの中は激混み。(毎度のことですが。)

高松港からは、また自走で自宅まで帰りました。

小豆島での走行距離は50kmほどで、家からの分も合わせて74kmでした。

普段あまり練習して無くても、ギリギリ走りきれるくらいのコースですが、パンク修理用に交換用チューブとかは
必須
ですね(爆

Nariyuki: 高松市在住。 興味が湧いたことは、とりあえずやってみる人。 たとえそれがプロしかできない(かもしれない)ことでも(汗 まぁー、プロだって最初は素人ですからー。
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