「DIYで木造物置製作7」壁合板貼り編

早く壁を付け、屋根を乗せないとずっと雨ざらしです。
少なくとも、実質の雨避けであるルーフィングを貼ってしまうまでは。

さぁ壁を貼りましょう

2×4の枠組みに、合板を貼っていきます。

土台の時と同じく、今回も針葉樹合板特類6×3フィートの12mmを使いました。9mmでもいいかなーとも思ったんですが、他の場所で12mmを使っていたので、統一したかったのと、値段の差が大きくなかったので。

2×4建築では、壁を貼るときにはCN釘を普通使います。でも、僕はエアーの釘打ち機は持っていません。なので、代わりにコーススレッド(51mm)をインパクトドライバでバンバン打ちます。

1本1円もしないので、ケチケチせずに打ちまくります(^^ゞ
だいたい、2000本くらいは打ちましたね。

下側面の合板は、できるだけカットしなくても2×4材の箇所に端が来るように計算していますので、ひたすらコーススレッドを打っていくだけです。

上側は、屋根の垂木や梁の形に合わせてカットしながら貼るので、なかなか進みませんが、辛抱強くやっていきましょう。

ちなみに、下側と上側の合わせ目は、本来なら2×4材が横に入っている必要があります。しかし、今回は来ていません。
それは実は設計時点では9×3フィートの合板を使う予定だったので、そういう設計になっていたからです。

でも、合板を購入する際に近くのH/Cでは9フィート材は手に入らなかったので、6フィート材に変えたからです(^^ゞ

合板が少し反っていたりして合わせ目がずれることもありますが、その場合は裏から端材を当ててムリヤリ修正します。

裏から

こんな感じです。見た目悪いけど外からは見えなくなるので気にしないことにします。

これで屋根を乗せても大丈夫な構造になりました。

  • このエントリーをはてなブックマークに追加
スポンサーリンク

コメント

  1. nori より:

    こんにちは~♪
    私も木工作業中の写真は忘れますね(^^ゞ
    人に見せるためというより、記録として撮ってるつもりでも忘れます。
    集中して作業に没頭したら、時間なんてアッという間ですからね~。

    屋根も拭きあがったのなら、高所での作業も少なくなると思いますが、お怪我のないようご注意ください。

  2. Nariyuki より:

    >noriさん
    こんにちは。
    作業中は、写真を撮る時間も惜しいくらい、没頭してますからね~。
    お気遣いありがとうございます。
    あと、高所の作業は、「妻」部分の外壁塗りくらいでしょうか。
    脚立がボロいので、いつも気をつけていますが、最後まで気を抜かずに頑張りますv

コメントをどうぞ