「DIYでサンルーム温室12」室内壁塗りの下地編

断熱材、電気の配線を行ったら、室内側も室外側と同じように、構造用合板(12mm)を貼って、下地とします。
(写真は撮り忘れました(^^ゞ)

室内側の下地を準備する

そのあと、その上に防水のためにルーフィングをタッカーで貼ります。

できるだけ隅に隙間ができないように貼ります。

物置を作ったときはハンマタッカーだけで作業をしたのですが、今回は細かいところが多いので、安いガンタッカーも購入して使い分けました。

新しく買ったのはこのガンタッカーです。
MAX社製が有名ですが、使用頻度があまり高くないので、安いこの機種にしました。
パワフルな反面、正直、かなり握力が要ります。バンバンと数を打つ時は、腱鞘炎に注意です(笑)

ルーフィングの上には、今度はラス網(メタルラス)を貼ります。ラス網もタッカーで貼っていきます。

つまり、ラス網もタッカーで貼るので、下のルーフィングを貼るときは、あまり細かくきっちりとタッカーを打つ必要は無いと思います。
実質、上に塗る左官材料はラス網を留めているタッカーの保持力で支えることになりますので、こちらはしっかりと打っておいて下さい。壁ごと落ちてきたら大変です(笑)

次回、「DIYでサンルーム温室13」室内壁塗り編です。

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